MATERIALS 高機能フィルム 
 アクリルフォーム│
特長
 
 - 衝撃吸収性能に優れたアクリル素材のフォームです。
- 低密度のため、低荷重で圧縮が可能です。
- 表面に自己吸着性のあるタイプは、仮固定およびリワークが可能です。
- 片面に自己吸着性の無いタイプのご提案も可能です。
アクリルフォームを使った鉄球の落下実験
用途
- スマートフォン、カーナビ、タブレット端末、リモコンなどのモバイル精密機器、液晶ディスプレイ、有機ELディスプレイ、その他電子機器の衝撃吸収の緩衝材、制振対策
- 液晶ディスプレイのリップル(プーリング)対策
構造

スマートフォンの断面

アクリルフォーム
物性
| グレード | ISR-ACF | ISR-ACF-WUF | 
| 厚み (mm) | 0.08~1.00 | 0.08~0.70 | 
| 密度 (g/cm3) | 0.50 | 0.28 | 
| 25%圧縮荷重 (MPa) | 0.076 | 0.006 | 
| 圧縮復元性 ※1 | 99% | |
| 特徴 | 標準タイプ | 低密度タイプ | 
※1. 25℃×40%RH環境下において、30%圧縮した状態で24時間放置したフォームの、圧縮前比較での復元性を確認しております。
※2. ISR-ACF-SFUの密度は厚みにより変わります。上記は0.15mm厚の数値です。

本資料のデータは測定値であり、保証値ではございません。




